2005年 04月 12日
賛同 |
ichiさんのブログで病気に関するコラムをやっていたのでトラックバックって言うのを試してみました。
水槽で魚を飼っていれば誰しも魚の病気には遭遇しているはずです。
特にアピストを飼っている方ならばエロモナス、カラムナリスと言った病気には悩まされるでしょう。(他にも白点だったり、寄生虫の類もありますね)
上記の病気でも症状は様々で軽度の症状から重度の症状まであります。
病気を出さない環境を作れるのが一番いいことです。
それにはテリトリーが3m四方と呼ばれるアピストですから、なるべく大きい水槽で飼ってあげることも大事なのですが、あまりにも水槽が大きければ繁殖を狙うこともままなりません。
それに我々のような一趣味人にはそこまでの水槽を用意してあげるのは難しいですし、
これだけ魅力的な種が多いアピストですから1~2種だけしか飼育しないのも難しいですしね(^^;
ならばどうするのか・・・・・

これはichiさんと見抜く眼力や経験値は違えど手法は僕も同じです。
日々の観察で魚の様子をよく見て声にならない魚の悲鳴と要求を飼育者側が察してあげなければなりません。
その手法の一つにカメラを使うのも一緒です。
カメラを買い換えたかった要因の一つに魚の体表を細かく細部を知りたいと言うのもありました。(もちろんもっと他にも色々要因はありました。)
魚の体表の粘膜の状態を知る事は魚の健康状態を良く知る事ができると言う事だと思います。
軽度の症状であれば薬浴や水質をいじったり水温を変化させる事で対応できます。
薬浴にはグリーンFゴールド、グリーンFゴールド・リキッド、パラザンD、リフィッシュ、グリーンF等を使いますが、まず原因を突き止めることが大事だと思います。
重度の症状では上記の方法だけではまず完治しないと思います。
(まれに他のアピストが入っていない水草水槽に入れることで自己の免疫力が高まり治る事があります。)
原因が大事だと書きましたが、原因は大まかに分けて水自身と同居する魚や病気になる魚自身が自分につける“傷”に起因するものと、ストレスが起因するものとあると思います。
それぞれの原因を水自身ならば緊急を要しながらもゆっくり対応しなければなりません。
傷ならば速やかに傷になる原因及び2次的に傷をこするものを無くさなければなりません。
ストレスならばその原因を速やかに除去しなければなりません。
また治療している時は食事にも注意してあげなければなりません。
どんなに栄養のあるものでも食べてくれなければ意味がありません。
嗜好性が高くなるべく栄養のあるものを少なめに与える事が大事です。
落としてしまった魚への気持ちを忘れない事も大事です。
いつも心に留めて自分への反省とこれからも続けていくこの趣味に付き合ってくれる魚への感謝と健康の為に。
ichiさんのブログの記事病気って・・・・
水槽で魚を飼っていれば誰しも魚の病気には遭遇しているはずです。
特にアピストを飼っている方ならばエロモナス、カラムナリスと言った病気には悩まされるでしょう。(他にも白点だったり、寄生虫の類もありますね)
上記の病気でも症状は様々で軽度の症状から重度の症状まであります。
病気を出さない環境を作れるのが一番いいことです。
それにはテリトリーが3m四方と呼ばれるアピストですから、なるべく大きい水槽で飼ってあげることも大事なのですが、あまりにも水槽が大きければ繁殖を狙うこともままなりません。
それに我々のような一趣味人にはそこまでの水槽を用意してあげるのは難しいですし、
これだけ魅力的な種が多いアピストですから1~2種だけしか飼育しないのも難しいですしね(^^;
ならばどうするのか・・・・・

これはichiさんと見抜く眼力や経験値は違えど手法は僕も同じです。
日々の観察で魚の様子をよく見て声にならない魚の悲鳴と要求を飼育者側が察してあげなければなりません。
その手法の一つにカメラを使うのも一緒です。
カメラを買い換えたかった要因の一つに魚の体表を細かく細部を知りたいと言うのもありました。(もちろんもっと他にも色々要因はありました。)
魚の体表の粘膜の状態を知る事は魚の健康状態を良く知る事ができると言う事だと思います。
軽度の症状であれば薬浴や水質をいじったり水温を変化させる事で対応できます。
薬浴にはグリーンFゴールド、グリーンFゴールド・リキッド、パラザンD、リフィッシュ、グリーンF等を使いますが、まず原因を突き止めることが大事だと思います。
重度の症状では上記の方法だけではまず完治しないと思います。
(まれに他のアピストが入っていない水草水槽に入れることで自己の免疫力が高まり治る事があります。)
原因が大事だと書きましたが、原因は大まかに分けて水自身と同居する魚や病気になる魚自身が自分につける“傷”に起因するものと、ストレスが起因するものとあると思います。
それぞれの原因を水自身ならば緊急を要しながらもゆっくり対応しなければなりません。
傷ならば速やかに傷になる原因及び2次的に傷をこするものを無くさなければなりません。
ストレスならばその原因を速やかに除去しなければなりません。
また治療している時は食事にも注意してあげなければなりません。
どんなに栄養のあるものでも食べてくれなければ意味がありません。
嗜好性が高くなるべく栄養のあるものを少なめに与える事が大事です。
落としてしまった魚への気持ちを忘れない事も大事です。
いつも心に留めて自分への反省とこれからも続けていくこの趣味に付き合ってくれる魚への感謝と健康の為に。
ichiさんのブログの記事病気って・・・・
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by at.diary
| 2005-04-12 09:02
| アピスト