メンテナンス♪
今日はichiさんの記事にトラックバックしてみました。
記事にはichiさんの週末のメンテについて書いてありました。
自分以外の人がどうやって水槽維持の為のメンテをしてるか?って
すご~~~~~~っく気になると思いますので記事的に
とても良い記事だと思いました♪
という事で
ネタをパクって見習って僕のメンテなんて
知りたい人がいるかどうか分からないですが、
僕のメンテについて書いていきたいと思います。
まず僕のアピストを飼育する為の基本的な水槽構築の仕方ですが、←ちょっとカッコつけてみました(^^;
1.底床は富士砂を2~4cm敷きます。
厚く敷いた場合は丈夫なクリプト等(一般的なポットものです)の水草を入れようと
思っている場合です。
2.半割りの植木鉢を入れます。
3.流木を植木鉢にかぶせるように入れます。その際にミクロソリウム等の活着系の水草を
挟みます。
4.フィルターはブリラントのダブルを使います。
5.水はこれから入れようと思うアピストに合っていると思われる水槽の水を半分いれます。
残りの半分はph降下剤でphのみ合わせた水を入れます。
6.浮き草(アマゾンフロッグピット)を2~3株入れる。
7.入れようとするアピストの気が荒いもしくはprのサイズ差が大きい場合は最初から片方を
産卵箱に入れる。(産卵箱をセットする場合水が回るような位置にセットもしくは
フィルターの吐出口を産卵箱に向けます)もしくは塩ビ管をセットする。
8.コケ取り(ブラックモーリー、フライングフォックス、ミニブッシー、オトシン・ネグロ)を
1種もしくは数種入れる。いれるコケ取りの種類&大きさはアピストの大きさで選びます。
9.アピストをポチャンと入れる。オスメスどちらを先に入れるか一緒に入れるかは
その時次第です。
とまあ・・・・
カッコつけてはじめたわりには、こんな一般的なセットの仕方です(^^;
(画像は全然関係ないのですが、画像もないのも寂しいので前に友人の個体を撮らせてもらったのを貼っておきます・汗)
でセット後~1週間後のメンテですが、
1.アピストと水の様子を見る。(鰓の動き、泳ぎ方、prの様子、水の粘度・透明度・触感等)
2.浮き草の様子を見る。(根の伸長具合、根の髭の様子、根に微粒子がついているか
ついていないか?、根が溶けてるかどうか?また根が溶けている場合どの程度の
ダメージを受けているか?株分れしてるか否か、株自体が成長しているか
萎縮しているか?)
3.上記の様子を見てからですがph、ghの変動を見て水替えするのかph降下剤を入れるか
決める。
でその後の毎日のメンテですが、
1.アピストと水の様子を見る。(鰓の動き、泳ぎ方、prの様子、水の粘度・透明度・触感等)
2.水替えは基本的に行ないません。つまりある程度phを合わせた足し水のみです。
ただしアピストの様子をみて水替えが必要と判断した場合は行ないます。
3.産卵箱の個体は1週間に1回くらい一度引き上げてすぐまた沈める事で
産卵箱内の水を交換します。
4.浮き草が増えすぎた場合は取り出す。
5.コケがひどい場合はスポンジで拭く。(1ヶ月に一度くらいかな~ぐらいです)
とまあ偉そうに書いてますけど、様子を見てるだけでほぼノーメンテです(^^;
人気blogランキングa>
記事が気に入ってくださったらここをクリックしてくださると嬉しいです(^^)