2005年 09月 22日
アピストの飼育環境(AT.スタイルですが・・・)Vol.2 |
昨日はブリードを狙った水槽の大まかな概要を紹介いたしましたが
今日は稚魚育成水槽編です。
それもMやLを使う場合はブリーディング水槽と変わりません。
30Cも同様の組み方になります。
上記のような場合は色んな種を混ぜる事はしません。
どうしてなのか?・・・・
それはですね~特に意味はないです(^^;
あえて言えば1種だけでも大体30~40の稚魚が採れるからという理由が大きいです。
あまりに詰め込みすぎれば稚魚の育成に色々な弊害が出てくる可能性がありますし、
エサも大量に与えなければならない為、水の状態も心配になります。
ちなみにどれぐらいが限度かと聞かれると
水槽サイズにもよりますがMでまだ1cmほどの稚魚ならば100ぐらいいても平気ですし
1.5cmともなれば100はキツイです。
ちなみに今カカト・トナンチンスの2腹目~3腹目の稚魚が入っている
30Cは2cmクラスが100匹ほど入っています。
この場合大きくなったものは60cm稚魚水槽に移したりしています。
で、稚魚水槽の様子ですが
ここは第1稚魚水槽でspアマツラ、カカト・トナンチンス、ジュルエメ、パンデューロ・クロスストライプ、プルクラ・ポルトの稚魚が計60~70匹入っています。
稚魚は大きいもので2.5cm~3cm程です。
水草は適当に入っていまして特に何も意識はしてないです。
ただなるべく抜きやすいようにとは思っています。
もちろんですがCO2は無添加です。
第2稚魚水槽は
トリミングもしてないのでとんでもない事になっていますが(汗)
まあその内ばらすでしょうから良しとしましょう。
もともとマクロ用にレイアウトしただけあってすごく抜きや難いのですが
まあ流用したのでしょうがないですね(汗)
この中には、カカト・アマツラ、ビタ・テフェ、アガシ・サンタレントゥパン、エレムノピゲ等の稚魚が
100匹ほど入っています。
稚魚の大きさは大きいもので2.5cm程です。
第1にも書きましたが水草は特に何が良いとかのこだわりはないです。
あまり成長の早いものは入れないようにはしてますが、
ついつい草姿が気に入ったからとか、チャ○ムさんでおまけでついてきたとか、
前にうまくいかなかったからリベンジしてみよ~安いし・・・とか
の場合は成長が比較的早めの有茎も入れる場合があります。
こちらも同じくCO2は無添加です。
ブリーディング水槽も稚魚水槽も基本的になにか問題がなければ
水替えの頻度はかなり低いです。
ブリーディング水槽の場合は1~2ヶ月に1度ぐらいですし
稚魚水槽は2~3ヶ月に1度ぐらいです。
もちろん魚や草になにか変な兆候を発見した場合は
すぐに対処しますが←当たり前(汗)
こんな感じでけっこうお気楽に管理しているので
本数だけ見るとかなり管理が大変そうなのですが
案外そうでもないです。
1日に1時間~2時間ほど魚の様子を見ながらエサやりと
立ち上げたばかりの水草水槽の水替えをするだけです。
水草水槽も水が見た感じで落ち着いてくれば
水替えはほとんどしなくなるのでもっとゆっくり魚の様子を見てやれると思います。
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今日は稚魚育成水槽編です。
それもMやLを使う場合はブリーディング水槽と変わりません。
30Cも同様の組み方になります。
上記のような場合は色んな種を混ぜる事はしません。
どうしてなのか?・・・・
それはですね~特に意味はないです(^^;
あえて言えば1種だけでも大体30~40の稚魚が採れるからという理由が大きいです。
あまりに詰め込みすぎれば稚魚の育成に色々な弊害が出てくる可能性がありますし、
エサも大量に与えなければならない為、水の状態も心配になります。
ちなみにどれぐらいが限度かと聞かれると
水槽サイズにもよりますがMでまだ1cmほどの稚魚ならば100ぐらいいても平気ですし
1.5cmともなれば100はキツイです。
ちなみに今カカト・トナンチンスの2腹目~3腹目の稚魚が入っている
30Cは2cmクラスが100匹ほど入っています。
この場合大きくなったものは60cm稚魚水槽に移したりしています。
で、稚魚水槽の様子ですが
ここは第1稚魚水槽でspアマツラ、カカト・トナンチンス、ジュルエメ、パンデューロ・クロスストライプ、プルクラ・ポルトの稚魚が計60~70匹入っています。
稚魚は大きいもので2.5cm~3cm程です。
水草は適当に入っていまして特に何も意識はしてないです。
ただなるべく抜きやすいようにとは思っています。
もちろんですがCO2は無添加です。
第2稚魚水槽は
トリミングもしてないのでとんでもない事になっていますが(汗)
まあその内ばらすでしょうから良しとしましょう。
もともとマクロ用にレイアウトしただけあってすごく抜きや難いのですが
まあ流用したのでしょうがないですね(汗)
この中には、カカト・アマツラ、ビタ・テフェ、アガシ・サンタレントゥパン、エレムノピゲ等の稚魚が
100匹ほど入っています。
稚魚の大きさは大きいもので2.5cm程です。
第1にも書きましたが水草は特に何が良いとかのこだわりはないです。
あまり成長の早いものは入れないようにはしてますが、
ついつい草姿が気に入ったからとか、チャ○ムさんでおまけでついてきたとか、
前にうまくいかなかったからリベンジしてみよ~安いし・・・とか
の場合は成長が比較的早めの有茎も入れる場合があります。
こちらも同じくCO2は無添加です。
ブリーディング水槽も稚魚水槽も基本的になにか問題がなければ
水替えの頻度はかなり低いです。
ブリーディング水槽の場合は1~2ヶ月に1度ぐらいですし
稚魚水槽は2~3ヶ月に1度ぐらいです。
もちろん魚や草になにか変な兆候を発見した場合は
すぐに対処しますが←当たり前(汗)
こんな感じでけっこうお気楽に管理しているので
本数だけ見るとかなり管理が大変そうなのですが
案外そうでもないです。
1日に1時間~2時間ほど魚の様子を見ながらエサやりと
立ち上げたばかりの水草水槽の水替えをするだけです。
水草水槽も水が見た感じで落ち着いてくれば
水替えはほとんどしなくなるのでもっとゆっくり魚の様子を見てやれると思います。
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by at.diary
| 2005-09-22 17:54
| アピスト