2005年 09月 21日
アピストの飼育環境(AT.スタイルですが・・・) |
『目標』
roughさんから僕の飼育環境の説明をしてもらえませんか?
と言うお願いがありましたので、説明がてらroughさんのブログにTBしてみました~(^^)
とは言っても少々困りました・・・
って言うのは僕はそんなに特殊なスタイルでもないですし、
きわめてフツ~~~~~~の飼育スタイルでしかないからです。
こんなんで参考になるかどうか分かりませんが
とりあえずご説明させていただきます。
※なお、温室内では照明のコントロールがまだうまくいかない為、かなりの映り込みで
見苦しいとは思いますが、まだ慣れていないってことで勘弁してくださいm(__)m
その内何かで手を打つようにします。
この水槽は30Cですが、M水槽も、L水槽もブリーディングを狙っている
水槽は組み方がほぼ一緒なので30Cで説明します。
まず
フィルターはダブルブリラントです。
必ず背面に取付、スポンジを少し手前に傾けます。
底床は富士砂を使います。この富士砂は園芸用のこだわりの富士砂です。
(購入先は素人盆栽教室http://skyblue.b-smile.jp/consumer/index.htmlです)
園芸用だけあってかなり洗うのに時間はかかりますのでご注意ください。
また洗いながら大きな粒や色が白いものや赤いものは極力抜きます。
この富士砂はパワーハ○スの特選溶岩砂よりも目が細かく何しろ値段が
全然違うので気に入って使用しています。
水は飼育種に合わせたPHに調整します。
場合によってはマジックリーフを入れたり、ピートやソイルをケースに入れて投入する場合もあります。
産卵床は2.5~3号の植木鉢を半割りにして使います。
その上に流木を被せるように置いて間にミクロソ・ナローリーフを挟みます。
なんでナローリーフなの?とお思いの方に朗報♪
理由は簡単明朗です。それは単に好みの問題です(^^;
コケ取り&アテににオトシン・ネグロ、ミニブッシー、FF、黒モーリー、赤羊を適当に入れます。赤羊は必ず入れますが、その他はその時の状況により変化します。
たまに違う組み方をする場合があるのでそれも紹介しますね。
こんな風にレイアウト?風にする場合もあります。
何でこういう風にするかと言いますと・・・
別に意味はないです(^^;
ただ全部同じだと変化がなくてつまらないってだけです(笑)
ただこういう風に組む場合必ず石でも何でも必ず奇数(3個~5個)入れるようにして
配置はジグザグにするようにしています。
弱いほうの個体が逃げやすかったり隠れやすかったりする為です。
またこういうところで飼う場合もあります。
元エビ2軍水槽ですね。
分かりやすく言うと、リセット前の終わってしまった水草水槽です(汗)
こういう水槽はソイルの効果も切れているんですが
元がエビ水槽だけに微生物はたくさんいるので結構簡単に採りたい種を採れたりします。
今はアルアが入っていまして、その効果を期待したところ上手いこと産んだみたいです。
浮上はしてないので楽観視は出来ませんが、こういうところで産ませた場合は
けっこうあっさり浮上することが多いです。
長くなってしまったので、とりあえず今日のところはこれで終わりにしたいと思います。
続きはまた明日~~~~~~~~♪
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roughさんから僕の飼育環境の説明をしてもらえませんか?
と言うお願いがありましたので、説明がてらroughさんのブログにTBしてみました~(^^)
とは言っても少々困りました・・・
って言うのは僕はそんなに特殊なスタイルでもないですし、
きわめてフツ~~~~~~の飼育スタイルでしかないからです。
こんなんで参考になるかどうか分かりませんが
とりあえずご説明させていただきます。
※なお、温室内では照明のコントロールがまだうまくいかない為、かなりの映り込みで
見苦しいとは思いますが、まだ慣れていないってことで勘弁してくださいm(__)m
その内何かで手を打つようにします。
この水槽は30Cですが、M水槽も、L水槽もブリーディングを狙っている
水槽は組み方がほぼ一緒なので30Cで説明します。
まず
フィルターはダブルブリラントです。
必ず背面に取付、スポンジを少し手前に傾けます。
底床は富士砂を使います。この富士砂は園芸用のこだわりの富士砂です。
(購入先は素人盆栽教室http://skyblue.b-smile.jp/consumer/index.htmlです)
園芸用だけあってかなり洗うのに時間はかかりますのでご注意ください。
また洗いながら大きな粒や色が白いものや赤いものは極力抜きます。
この富士砂はパワーハ○スの特選溶岩砂よりも目が細かく何しろ値段が
全然違うので気に入って使用しています。
水は飼育種に合わせたPHに調整します。
場合によってはマジックリーフを入れたり、ピートやソイルをケースに入れて投入する場合もあります。
産卵床は2.5~3号の植木鉢を半割りにして使います。
その上に流木を被せるように置いて間にミクロソ・ナローリーフを挟みます。
なんでナローリーフなの?とお思いの方に朗報♪
理由は簡単明朗です。それは単に好みの問題です(^^;
コケ取り&アテににオトシン・ネグロ、ミニブッシー、FF、黒モーリー、赤羊を適当に入れます。赤羊は必ず入れますが、その他はその時の状況により変化します。
たまに違う組み方をする場合があるのでそれも紹介しますね。
こんな風にレイアウト?風にする場合もあります。
何でこういう風にするかと言いますと・・・
別に意味はないです(^^;
ただ全部同じだと変化がなくてつまらないってだけです(笑)
ただこういう風に組む場合必ず石でも何でも必ず奇数(3個~5個)入れるようにして
配置はジグザグにするようにしています。
弱いほうの個体が逃げやすかったり隠れやすかったりする為です。
またこういうところで飼う場合もあります。
元エビ2軍水槽ですね。
分かりやすく言うと、リセット前の終わってしまった水草水槽です(汗)
こういう水槽はソイルの効果も切れているんですが
元がエビ水槽だけに微生物はたくさんいるので結構簡単に採りたい種を採れたりします。
今はアルアが入っていまして、その効果を期待したところ上手いこと産んだみたいです。
浮上はしてないので楽観視は出来ませんが、こういうところで産ませた場合は
けっこうあっさり浮上することが多いです。
長くなってしまったので、とりあえず今日のところはこれで終わりにしたいと思います。
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by at.diary
| 2005-09-21 23:44
| アピスト